いろいろな事情があって、初めてナイトワークに飛び込んでみようと思っている人にとって、初めてのお店選びはとても重要です。今回は、お店の選び方についてご紹介します。
ホステスとして働く方法:アルバイト情報サイトや体験入店情報サイトからお店を探そう
ナイトワーク(水商売)を始める際に、いちばん最初にチェックすべきは、インターネットの求人広告です。
アルバイト情報サイトはもちろんのこと、体験入店情報のサイトも活用してみましょう。
同じナイトワークでも、時給、年齢、勤務日数、勤務時間帯などはお店や業態によって大きく変わります。自分に合った条件のお店に応募してみましょう。
ホステスとして働く方法:まずは面接
気になるお店を探し応募したら、面接を受けることになるでしょう。
履歴書の提示を求められることは一般的にありませんので、特に用意する必要はありません。
店舗に着いたら応募用紙が準備されていますので、そこに情報を記入していきます。
ホステスとして働く方法:体験入店してみよう!
面接を通過した人は、早ければ当日のうちに体験入店をすることができます。
体験入店とは、まずはお試しで働くというもの。
実際の店舗の雰囲気を体感できる貴重な機会です。お客様層、お店のスタッフの対応、同僚ホステス・キャストの空気感などを確認することができます。
体験入店は、お店側からもこの先いっしょに働けるかどうかを確かめる場になります。
体験入店後に、お互いに相談して、入店するかどうかが決まります。
体験入店を経て合格となった場合にも、他店を見てから決めたいということで、実際入店するかどうかの返事は待ってもらうことも出来るでしょう。
体験入店時の給料は、当日手渡しでもらえることがほとんどです。体験入店時から各種バックがつくかどうかは、店舗によって変わります。
ホステスとして働く方法:派遣ホステスという働き方もある
どこかのお店に所属するのではなく、派遣ホステスとしてナイトワークをスタートするという方法もあります。
ナイトワークにも派遣という働き方があり、日雇いでさまざまなお店で働いてみることが可能です。
派遣は登録制でどこかの会社に所属し、そこから割り振られる形式と、お店そのものと契約する形式があります。
ただし、派遣は即戦力であることが大前提。始めてお酒を作るような人や、ルールがまだわからない人は、登録制の派遣会社で研修を受けてから働き始めることがおすすめです。
ホステスとして働く方法まとめ
ナイトワークも、基本的には昼間のアルバイトと応募の仕方は変わりません。
ただ、昼間の仕事とは違い、体験入店というシステムがあるため、しっかり在籍して腰を据えるまでに、さまざまなお店を見られるというメリットがあります。
自分にぴったりのお店を探してみましょう!
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